Pat
J-GLOBAL ID:200903072251500092
汚染土壌の浄化方法
Inventor:
,
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (4):
長谷川 一
, 松田 寿美子
, 近藤 久美
, 南野 雅明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003013432
Publication number (International publication number):2004223393
Application date: Jan. 22, 2003
Publication date: Aug. 12, 2004
Summary:
【解決手段】重金属に汚染された汚染土壌1に重金属吸収能を有する植物を生育せしめた後、収穫した植物を軽量化及び/または減容化処理することにより、該植物が吸収した重金属を、少面積の濃縮用土壌2中に集中的に蓄積せしめ、次いで、該濃縮用土壌2を重金属可溶化剤で処理することにより、該重金属を除去することを特徴とする汚染土壌1の浄化方法。【効果】高い費用または長い年月がかかっていたカドミウム等の重金属汚染土壌の浄化を、重金属吸収能のある植物を利用し、少量の濃縮用土壌に集中的に蓄積させ、これを浄化することにより安全で、低コスト、効率的に実施できる。本発明により、より安全な農作物、食品、あるいは生活環境などを提供することが可能になる。
Claim (excerpt):
重金属に汚染された汚染土壌1に重金属吸収能を有する植物を生育せしめた後、収穫した植物を軽量化及び/又は減容化処理することにより、該植物が吸収した重金属を、少面積の濃縮用土壌2中に集中的に蓄積せしめ、次いで、該濃縮用土壌2を重金属可溶化剤で処理することにより、該重金属を除去することを特徴とする汚染土壌1の浄化方法。
IPC (6):
B09C1/10
, A01G1/00
, B09B3/00
, B09C1/02
, B09C1/08
, C02F1/62
FI (10):
B09B3/00 E
, A01G1/00 301Z
, A01G1/00 303Z
, B09B3/00 301Z
, C02F1/62 B
, C02F1/62 C
, C02F1/62 D
, C02F1/62 E
, C02F1/62 Z
, B09B3/00 304K
F-Term (23):
2B022AA05
, 2B022AB20
, 4D004AA01
, 4D004AA41
, 4D004AB03
, 4D004CA03
, 4D004CA17
, 4D004CA19
, 4D004CA41
, 4D004CA42
, 4D004CC06
, 4D004CC20
, 4D038AA08
, 4D038AB65
, 4D038AB68
, 4D038AB69
, 4D038AB70
, 4D038AB71
, 4D038AB73
, 4D038AB74
, 4D038AB86
, 4D038AB87
, 4D038BB18
Return to Previous Page