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J-GLOBAL ID:200903072258916170
レールの制振方法及び制振材
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992238837
Publication number (International publication number):1994101201
Application date: Aug. 17, 1992
Publication date: Apr. 12, 1994
Summary:
【要約】【目的】 鉄道等に使用されるレールからは、車輪がレールを通過する時に転動音という種類の騒音が発生するが、この騒音を防止し、施工方法が容易なレールの制振方法と制振材を開発する。【構成】 レール側面に制振材を貼着する制振方法において、制振材が粘弾性層と拘束層との2層からなる複層制振材を貼着するレールの制振方法、及び粘弾性層と拘束層との2層からなり、粘弾性層はアスファルト、合成樹脂からなり、拘束層は金属箔、合成樹脂薄層から選ばれる材料からなるレール制振方法に使用する制振材。
Claim (excerpt):
レール側面に制振材を貼着する制振方法において、制振材が粘弾性層と拘束層との2層からなる複層制振材を貼着することを特徴とするレールの制振方法。
IPC (3):
E01B 19/00
, B32B 7/10
, F16F 15/02
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