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J-GLOBAL ID:200903072294206406

決定的シーン発生の事前通知システム、決定的シーン発生の事前通知方法および決定的シーン発生の事前通知プログラム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 秋田 修
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004149807
Publication number (International publication number):2005333403
Application date: May. 19, 2004
Publication date: Dec. 02, 2005
Summary:
【課題】 スポーツ番組のように動的に変化するテレビ番組内で決定的なシーンの発生を予測してユーザに通知して、短時間でチャンネル切替を実現できるようにすることを課題とする。【解決手段】 放送局制御装置3には、テレビ番組毎にあらかじめ決められた決定的なシーンの種別に対応させてシーンIDを割り当て、各シーンIDにフラグを対応させて記憶するスケジュールDB31が設けられている。このDB31では、決定的なシーンが直後に発生すると判断された場合、放送局制御装置31からサーバ2に対して番組情報が通知され、サーバ2ではその番組情報に基づいて決定的なシーンの事前通知メールが生成され、送信される。事前通知メールには、携帯電話1のリモコンアプリを起動させ、番組情報に基づくチャンネル切替を制御するチャンネル切替IDが埋め込まれている。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
テレビ番組で決定的なシーンが発生する前にサーバより携帯端末に通知する事前通知システムであって、 携帯端末においては、 テレビ装置のチャンネルを無線信号によってリモコン制御するリモコンアプリケーションと、 受信メールに埋め込まれたチャンネルIDに応じて前記リモコンアプリケーションを起動させてリモコン制御を実行させるリモコン起動手段と、 を備え、 サーバにおいては、 ユーザに関するメールアドレスを含むユーザ情報を記憶するユーザ情報記憶手段と、 テレビ番組に関する番組情報を管理するものであり、テレビ番組毎にあらかじめ決められた決定的なシーンの種別に対応させてシーンIDを割り当て、各シーンIDにフラグを対応させて記憶するとともに、前記あらかじめ決められた決定的なシーンが直後に発生すると判断された場合に当該決定的なシーンのフラグを有効にするスケジュール管理手段と、 前記スケジュール管理手段でフラグが有効にされた場合、前記ユーザ情報記憶手段を参照して当該有効にされたフラグに対応する番組情報に基づいて決定的なシーンの事前通知メールを生成するとともに、当該事前通知メールに前記チャンネルIDを埋め込むメール生成手段と、 前記メール生成手段で生成されたメールを送信するメール送信手段と、 を備えたことを特徴とする決定的シーン発生の事前通知システム。
IPC (4):
H04H1/00 ,  G06F13/00 ,  H04M11/08 ,  H04N7/173
FI (4):
H04H1/00 B ,  G06F13/00 630A ,  H04M11/08 ,  H04N7/173 640Z
F-Term (8):
5C064BC06 ,  5C064BC16 ,  5C064BC20 ,  5C064BD07 ,  5K101KK02 ,  5K101KK18 ,  5K101LL12 ,  5K101NN18
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)

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