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J-GLOBAL ID：200903072298126628

車両の構造部材

Inventor： 堀内 澄男 ,  保坂 宣夫
Applicant, Patent owner： 本田技研工業株式会社
Agent (1)： 江原 望 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994132399
Publication number (International publication number)：1995315247
Application date： May. 24, 1994
Publication date： Dec. 05, 1995
Summary：

【要約】【目的】 従来のものに比して断面を大形化することなく、より大きな剛性を確保できる車両の構造部材を提供する。【構成】 軽合金の板材で形成された車両の閉断面構造部材、例えば、軽合金のアウタパネル11、ピラースティフナ12およびピラーインナ13で形成された自動車のフロントピラー1において、閉断面部14の内部に、その内側形状と略同一の外側形状を有する軽合金製押出し材からなる補強部材16を嵌着する。補強部材16の中空部16b,16cに鋼パイプ17、鋼板18等の鉄部材を添設すれば、より大きな補強効果が得られる。

Claim (excerpt)：

軽合金の板材で形成された車両の構造部材において、該構造部材に沿わせて軽合金製押出し材からなる補強部材を配置結合したことを特徴とする車両の構造部材。

IPC (2)：

B62D 25/04 ,  B62D 29/00

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 構造部材及びその製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-227136   Applicant：日本軽金属株式会社, 株式会社日軽技研
• 自動車用押し出し材の補強構造
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-071934   Applicant：日産自動車株式会社