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J-GLOBAL ID:200903072298689690

下顎再建材

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991287379
Publication number (International publication number):1993042202
Application date: Aug. 10, 1991
Publication date: Feb. 23, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、切除、或は、欠損した下顎骨の再建のために使用する再建材の提供に関する。【構成】 ポリ乳酸、及び、これと他の生体分解吸収性ポリマーとの共重合体、もしくは、そのステレオコンプレックスを構成素材とすること、及び、これを織成、もしくは、多孔質状に成型し、少なくともその一方向の曲げ硬さを100g/mm、最大曲げ強力を500g以上としたことを特徴とする下顎再建材。従来の金属、或は、プラスチツクトレーの欠点を解消し、正確な形状に下顎を自家再生させ、かつ最終的に異物として体内に残らない新規な下顎再生用の再建材を提供したものある。
Claim (excerpt):
ポリ乳酸、及び、これと他の生体分解吸収性ポリマーとの共重合体、もしくは、そのステレオコンプレックスを構成素材とすること、及び、これを織成、もしくは、多孔質状に成型し、少なくともその一方向の曲げ硬さを100g/mm、最大曲げ強力を500g以上としたことを特徴とする下顎再建材。但し、曲げ硬さ、最大曲げ強力とは、JIS K-6911法による3点曲げ治具を使用した測定値をいう。
IPC (2):
A61L 27/00 ,  A61C 8/00

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