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J-GLOBAL ID：200903072303916004

印刷絵柄連続打抜装置のセクショナルドライブ方法

Inventor： 池 口 将 男
Applicant, Patent owner： 株式会社安川電機
Agent (1)： 佐藤 一雄 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992142965
Publication number (International publication number)：1993337889
Application date： Jun. 03, 1992
Publication date： Dec. 21, 1993
Summary：

【要約】【目的】 絵柄が等間隔に印刷されている連続紙からその絵柄に合わせて絵柄を打抜く給紙機構と打抜機構の速度位相を電気的に同期をとる。【構成】 フィードロールとロータリダイカッタを位相制御によりセクショナルドライブを行い、連続紙上に絵柄と共に印刷されたレジスタマークを検出してから、ロータリダイカッタ周上の近接スイッチのドグを検出するま紙の送り量を毎回常に一定にすべくフィードロールに位相補正をかけ、フィードロールとロータリダイカッタの径の設定値の真値からのずれと紙上の絵柄の印刷精度に起因するずれを合わせて補正し、補正値の同一極性が複数回連続する毎に、速度を微調整し周速を自動的に一致させる学習機能を有する。

Claim (excerpt)：

フィードロールとロータリダイカッタにそれぞれサーボモータを設置し、位相制御によりセクショナルドライブを行い、連続紙上に絵柄と共に印刷されたレジスタマークを検出してから、ロータリダイカッタ周上に等間隔に複数個設置された近接スイッチのドグを検出するまでの間のフィードロールのパルス量である紙の送り量を毎回常に一定にすべくフィードロールに位相補正をかけることにより、フィードロールとロータリダイカッタの径の設定値の真値からのずれによる微小な周速の違い、および紙上の絵柄の印刷精度に起因するずれを合わせて補正することを特徴とする印刷絵柄連続打抜装置のセクショナルドライブ方法。

IPC (3)：

B26D 5/20 ,  B26D 5/30 ,  B26D 7/06

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開昭63-096016
  
• 特開昭59-090881
  
• 特開昭60-250955