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J-GLOBAL ID:200903072319390347

任意波形発生器の表示方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992158756
Publication number (International publication number):1993324229
Application date: May. 26, 1992
Publication date: Dec. 07, 1993
Summary:
【要約】【目的】 所望の信号を発生する際の一連の信号処理の過程及び各処理ブロックの機能又はデータ等を明瞭且つ容易に把握出来る任意波形発生器の表示方法を提供すること。【構成】任意波形発生器において、オペレータが選択した設定データに対応する波形、増幅処理、変調処理、フィルタ処理、減衰処理又はオフセット処理等のブロック表示データを表示メモリに記憶し(ステップ52)、この表示メモリのデータに基づいて、設定データにより選択された波形データ、増幅処理、変調処理及びフィルタ処理等の一連の処理を時系列で表すブロック図として表示手段に表示し(ステップ54)、各ブロックの機能又はデータ等も文字、数値、記号又は図形により各ブロックの周辺領域内に表示する(ステップ56)。
Claim (excerpt):
設定データに応じた波形データを記憶する波形メモリと、該波形メモリのデータをアナログ信号に変換するデジタル・アナログ変換手段と、該デジタル・アナログ変換手段の出力信号に上記設定データに応じて増幅処理、変調処理、フィルタ処理、減衰処理又はオフセット処理等を行う信号処理手段とを有し、上記波形データ又は上記信号処理手段を調整することにより上記設定データに対応する所望の波形を発生する任意波形発生器の表示方法において、上記波形データ、増幅処理、変調処理、フィルタ処理、減衰処理又はオフセット処理等のブロック図に夫々対応する表示データを表示メモリに記憶し、該表示メモリのデータに基づいて、上記設定データにより選択された上記波形データ、増幅処理、変調処理、フィルタ処理、減衰処理又はオフセット処理等の一連の処理を時系列で表すブロック図として表示手段に表示し、上記ブロック図を構成する各ブロックの選択された機能又はデータを視覚的に表す情報を文字、数値、記号又は図形を用いて各ブロックの周辺領域内に夫々表示することを特徴とする任意波形発生器の表示方法。
IPC (2):
G06F 3/14 310 ,  H03B 28/00

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