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J-GLOBAL ID:200903072326174510

合金化溶融亜鉛めっき鋼板

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小杉 佳男 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000335600
Publication number (International publication number):2002146475
Application date: Nov. 02, 2000
Publication date: May. 22, 2002
Summary:
【要約】【課題】本発明は、製造コストの上昇を抑え、従来より表面外観性に優れた合金化溶融亜鉛めっき鋼板を提供するばかりでなく、さらに焼き付け硬化性が良く、プレス成形性に優れ、高張力で、且つ表面外観性に優れた合金化溶融亜鉛めっき鋼板を提供することを目的としている。【解決手段】質量%で、C:0.001〜0.008%、Mn:0.2〜1.0%、Si:0.5%以下、P:0.03〜0.1%、Al:0.01〜0.1%を含有し、残部Fe及び不可避不純物元素からなる鋼板に溶融亜鉛めっきを施してから、めっき層を合金化した合金化溶融亜鉛めっき鋼板において、前記鋼板に、Sb,Sn,Pb,As,Bi,Te及びSeから選ばれた1種又は2種以上を0.001〜0.1質量%含有させた。
Claim (excerpt):
質量%で、C:0.001〜0.008%、Mn:0.2〜1.0%、Si:0.5%以下、P:0.03〜0.1%、Al:0.01〜0.1%を含有し、残部Fe及び不可避不純物元素からなる鋼板に溶融亜鉛めっきを施してから、めっき層を合金化した合金化溶融亜鉛めっき鋼板において、前記鋼板に、Sb,Sn,Pb,As,Bi,Te及びSeから選ばれた1種又は2種以上を0.001〜0.1質量%含有させてなることを特徴とする合金化溶融亜鉛めっき鋼板。
IPC (2):
C22C 38/00 301 ,  C22C 38/60
FI (2):
C22C 38/00 301 T ,  C22C 38/60
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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