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J-GLOBAL ID:200903072331034530
貴金属カプセル化ゼオライトの製造方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
工業技術院資源環境技術総合研究所長
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999094626
Publication number (International publication number):2000281333
Application date: Apr. 01, 1999
Publication date: Oct. 10, 2000
Summary:
【要約】【課題】 ゼオライトのもつ分子ふるい機能を十分に発揮させ、反応成分の分子径に応じて反応速度を著しく異ならせるなどの反応選択性を奏する、貴金属微粒子がゼオライト内部だけに担持された貴金属カプセル化ゼオライトを製造する方法を提供する。【解決手段】 ゼオライトに貴金属微粒子を担持させたのち、該ゼオライトの孔径以上の径をもつ陽イオンを生成しうる第四級アンモニウムハライド、ハロゲン単体及び有機溶媒からなる貴金属溶解剤で処理し、該ゼオライトの表面に担持された貴金属微粒子を選択的に溶解除去することにより製造する。
Claim (excerpt):
ゼオライトに貴金属微粒子を担持させたのち、該ゼオライトの孔径以上の径をもつ陽イオンを生成しうる第四級アンモニウムハライド、ハロゲン単体及び有機溶媒からなる貴金属溶解剤で処理し、該ゼオライトの表面に担持された貴金属微粒子を選択的に溶解除去することを特徴とする貴金属カプセル化ゼオライトの製造方法。
IPC (2):
FI (2):
C01B 39/02
, B01J 29/068 A
F-Term (32):
4G069AA03
, 4G069AA08
, 4G069BA07A
, 4G069BA07B
, 4G069BB12C
, 4G069BC69A
, 4G069BC75B
, 4G069BC75C
, 4G069BE17A
, 4G069BE17B
, 4G069BE17C
, 4G069BE33C
, 4G069EB20
, 4G069ZA11A
, 4G069ZA11B
, 4G069ZA13A
, 4G069ZA13B
, 4G069ZB08
, 4G069ZC07
, 4G073BA63
, 4G073BA81
, 4G073BA82
, 4G073BA87
, 4G073BB48
, 4G073BD30
, 4G073CZ13
, 4G073CZ15
, 4G073CZ51
, 4G073FC17
, 4G073FD08
, 4G073GA13
, 4G073UA01
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