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J-GLOBAL ID：200903072332058246

熱可塑性飽和ノルボルネン系樹脂の接着方法及びハードコート層形成方法

Inventor： 保坂 享 ,  小西 裕一郎 ,  夏梅 伊男
Applicant, Patent owner： 日本ゼオン株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992080349
Publication number (International publication number)：1993247241
Application date： Mar. 03, 1992
Publication date： Sep. 24, 1993
Summary：

【要約】【構成】 熱可塑性飽和ノルボルネン系樹脂成形品の表面に、ハロゲン化炭化水素重合体、好ましくはハロゲン化プロピレン重合体溶液を塗布し、溶剤を揮発してプライマー層を形成し、接着の場合は接着剤を塗布し、被着体と接着し、ハードコート層形成の場合は、コート剤を塗布し、溶媒を揮発させて、コート剤が紫外線硬化剤の場合は、紫外線を照射することにより硬化させて、ハードコート層を有する成形品を得る。【効果】 熱可塑性飽和ノルボルネン系樹脂成形品と被着体、または熱可塑性飽和ノルボルネン系樹脂成形品の表面とハードコート層を強固に接着することができる。

Claim (excerpt)：

熱可塑性飽和ノルボルネン系樹脂成形品の表面にハロゲン化炭化水素重合体から成るプライマー層を形成した後に接着剤層またはハードコート層を形成することを特徴とする熱可塑性飽和ノルボルネン系樹脂の接着方法またはハードコート層形成方法。

IPC (5)：

C08J 7/04 CEZ ,  C08L 65/00 LNY ,  C09D123/28 PFA ,  C09J 5/02 JGP ,  C08L 65:00