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J-GLOBAL ID:200903072335606163

電流駆動素子の駆動回路及び駆動方法ならびに画像表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 金田 暢之 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001268915
Publication number (International publication number):2003076327
Application date: Sep. 05, 2001
Publication date: Mar. 14, 2003
Summary:
【要約】【課題】アクティブマトリクス型画像表示装置などに組み込まれ有機EL(発光)素子などの電流駆動素子を駆動する駆動回路において、信号線に接続する寄生容量による影響を軽減して信号電流が微小なときであっても適正な駆動電流で電流駆動素子を駆動できるようにする。【解決手段】駆動トランジスタ7と並列に、駆動トランジスタ7のn倍の電流駆動能力を有する補助トランジスタ12を接続し、選択期間の一部(加速期間)において補助トランジスタ12にもドレイン電流が流れるようにするとともに信号線3を流れる信号電流自体も(n+1)倍となるようにする。
Claim (excerpt):
電流駆動素子を駆動する駆動回路であって、前記電流駆動素子の駆動電流に対応する信号電流が流れる信号線と、ゲートと、ドレインと、電源線に接続するソースとを有する駆動トランジスタと、前記電源線と前記駆動トランジスタのゲートとの間に設けられた保持容量と、前記信号線と前記駆動トランジスタのドレインとを接続する第1のスイッチ素子と、前記駆動トランジスタのゲートとドレインを接続する第2のスイッチ素子と、前記駆動トランジスタのドレインと前記電流駆動素子の一端とを接続する第3のスイッチ素子と、前記駆動トランジスタのゲートに接続するゲートと、前記駆動トランジスタのソースに接続するソースと、前記駆動トランジスタのドレインに接続するドレインとを有する補助トランジスタと、前記補助トランジスタのソース-ドレイン間電流をオン/オフする第4のスイッチ素子と、を有する駆動回路。
IPC (6):
G09G 3/30 ,  G09F 9/30 338 ,  G09F 9/30 365 ,  G09G 3/20 624 ,  G09G 3/20 641 ,  H05B 33/14
FI (6):
G09G 3/30 J ,  G09F 9/30 338 ,  G09F 9/30 365 Z ,  G09G 3/20 624 B ,  G09G 3/20 641 D ,  H05B 33/14 A
F-Term (20):
3K007AB11 ,  3K007EB00 ,  3K007GA00 ,  5C080AA06 ,  5C080BB05 ,  5C080DD01 ,  5C080FF11 ,  5C080FF12 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05 ,  5C094AA21 ,  5C094AA31 ,  5C094BA03 ,  5C094BA29 ,  5C094CA19 ,  5C094DB04 ,  5C094EA04 ,  5C094EA07
Patent cited by the Patent:
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