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J-GLOBAL ID:200903072338745512

日本語入力装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992156629
Publication number (International publication number):1993346917
Application date: Jun. 16, 1992
Publication date: Dec. 27, 1993
Summary:
【要約】【目的】オペレータが日常の発音にひっぱられたり、漢字の字形につられて読み間違えたりしたために誤って入力されたかな表記でも、入力をし直さないで目的の漢字表記を導くことができ、かつ入力の時点でオペレータが自分の思い込みによるかな表記の誤りを認識することができ、日本語入力を効率化できる日本語入力装置の提供。【構成】誤りかな表記を入力したときに、かな表記キー101を押下して誤りかな表記を見出しとしその正しいかな表記とその漢字表記とを格納するかな表記正誤表302を検索し、正しい漢字表記が検索されたときには確認キー102を押下して正しい漢字表記にかな漢字変換を指示する。
Claim (excerpt):
かな入力の誤りをしやすい単語の誤りかな表記を見出しとし前記誤りかな表記に対する正しいかな表記とその漢字表記とからなる情報を格納するかな表記正誤表格納手段と、前記誤りかな表記を入力して目的とする漢字表記にかな漢字変換ができなかったときに前記かな表記正誤表格納手段の検索を指示する検索指示手段と、前記検索の結果前記目的の漢字表記が検索されたときに前記目的の漢字表記にかな漢字変換を行なうことを指示する再変換指示手段とを含むことを特徴とする日本語入力装置。
IPC (3):
G06F 15/20 510 ,  G06F 15/20 512 ,  G06F 15/20 520

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