Pat
J-GLOBAL ID:200903072339871520

液晶パネルユニット

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鳥居 洋
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992269356
Publication number (International publication number):1994095156
Application date: Sep. 11, 1992
Publication date: Apr. 08, 1994
Summary:
【要約】【目的】 光源から入射される光のうち不要な光を、ガラス基板を通過する前に反射させることで液晶パネルの温度上昇を極力抑えるようにした液晶パネルユニットを提供することを目的とする。【構成】 対向配置された二枚のガラス基板25のうちの一方のガラス基板25bにおける内向き面に薄膜トランジスタ26および画素電極27を配設し、他方のガラス基板25aにおける内向き面に対向電極29および上記薄膜トランジスタ26への入射光を遮断する遮光膜30を配設すると共に、上記の両ガラス基板25・25間に液晶材28を封じてなる液晶パネルユニットにおいて、前記他方のガラス基板25aにおける外向き面に前記遮光膜30と同じパターンで、例えば、アルミ材から成る光反射膜23を形成した。
Claim (excerpt):
対向配置された二枚の透明基板のうちの一方の透明基板における内向き面にスイッチング素子および駆動電極を配設し、他方の透明基板における内向き面に対向電極および上記スイッチング素子への入射光を遮断する遮光膜を配すると共に、これら両透明基板間に液晶材を封じてなる液晶パネルユニットにおいて、前記他方の透明基板における外向き面に前記遮光膜と同じパターンで光反射膜を配設したことを特徴とする液晶パネルユニット。
IPC (2):
G02F 1/136 500 ,  G02F 1/1335
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平1-102430

Return to Previous Page