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J-GLOBAL ID:200903072341763084
可逆的感熱記録媒体
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
池浦 敏明 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991283844
Publication number (International publication number):1993096852
Application date: Oct. 04, 1991
Publication date: Apr. 20, 1993
Summary:
【要約】【目的】 発色剤と顕色剤との間の反応を利用した可逆的感熱記録媒体において、従来技術に見られる前記問題点を解決し、その発色と消色を加熱のみで容易に行わせることができ、しかもその発色状態と消色状態を常温において保持することが可能で、かつ消色温度が発色温度よりも低く、その上、画像の形成及び消去を温度変化により何度も問題なく繰返すことのできる感熱記録媒体を提供する。【構成】 電子供与性呈色性化合物と電子受容性化合物を含有するとともに、加熱溶融により発色記録状態を形成し、発色記録温度よりも低い温度の加熱により記録の消えた消色状態を形成する可逆的感熱記録層を断熱層を介して支持体上にあるいは断熱性支持体上に設けたことを特徴とする可逆的感熱記録媒体。
Claim (excerpt):
電子供与性呈色性化合物と電子受容性化合物を含有するとともに、加熱溶融により発色記録状態を形成し、発色記録温度よりも低い温度の加熱により記録の消えた消色状態を形成する可逆的感熱記録層を断熱層を介して支持体上に設けたことを特徴とする可逆的感熱記録媒体。
FI (2):
B41M 5/18 101 A
, B41M 5/18 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
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