Pat
J-GLOBAL ID:200903072371657840
映像対話システム
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
滝本 智之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995054431
Publication number (International publication number):1996251562
Application date: Mar. 14, 1995
Publication date: Sep. 27, 1996
Summary:
【要約】【目的】 テレビ電話やテレビ会議などの互いの画像をモニタで見ながら通話する場合、互いに目線を合わせて自然な状態の通話をすることができることを目的とする。【構成】 メモリ103は利用者100の正面を向いた(撮像装置目線の)画像を記憶しており、メモリ104は現在の(システム利用中の)利用者の画像を随時記憶する。動き検出手段105はメモリ103の画像に対するメモリ104の画像の位置ズレの状態を検出し、画像位置移動手段106はこの位置ズレが最小になるようにメモリ103の画像位置を移動し、移動したメモリ103の画像をメモリ107に書き込む。動き検出手段108はメモリ107の画像に対するメモリ104の画像の画素、あるいはある単位のエリアごとに動きベクトルを検出し、コントロール手段109はこの動きベクトルをもとにメモリ104の画像をメモリ107の画像と合成するように補正して出力する。
Claim (excerpt):
相手側の画像を映すモニタと、前記モニタを見ながら相手側と通話する人物を撮影する撮像装置と、前記人物の顔の正面の画像を記憶することができる第1のメモリと、前記撮像装置の画像を記憶する第2のメモリと、前記第1のメモリの画像に対する前記第2のメモリの画像の動きベクトルを検出する第1の動き検出手段と、前記第1の動き検出手段で検出された動きベクトルに基づき前記第1のメモリの画像位置を移動させる画像位置移動手段と、前記画像位置移動手段により移動された移動後の前記第1のメモリの画像を記憶する第3のメモリと、前記第2のメモリの画像に対する前記第3のメモリの画像の動きベクトルを検出する第2の動き検出手段と、前記第2の動き検出手段により検出される動きベクトルをもとに前記第2のメモリの画像をコントロールして前記第2のメモリの画像と前記第3のメモリの画像を合成した画像を出力するコントロール手段とを備えた映像対話システム。
IPC (2):
FI (2):
Return to Previous Page