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J-GLOBAL ID:200903072378054261

スライディングパンツ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996244206
Publication number (International publication number):1998072708
Application date: Aug. 26, 1996
Publication date: Mar. 17, 1998
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、主に野球競技に用いられるスライディングパンツであって、臀部全体から大腿部外側をスライディング時の摩擦から有効に保護し、且つ、競技者の運動機能を阻害しないパターンにより設計され、伸縮性を有する生地により形成されたスライディングパンツを提供する。【解決手段】 本発明に係るスライディングパンツは、センターパーツ1、前内股パーツ2、脇ヒップパーツ3、内股パーツ4及びウエストベルト5といったパーツからなるが、前記前内股パーツ2と内股パーツ4が伸縮性を有する生地からなり、脇ヒップパーツ3がクッション性を有するキルティング生地からなることを特徴とするスライディングパンツであって、左右両身頃を形成するにあたり、内股部や大臀部の伸縮変化の大きい部位に縫製ラインが重ならないように設計した。
Claim (excerpt):
センターパーツ1、前内股パーツ2、脇ヒップパーツ3、内股パーツ4及びウエストベルト5からなるスライディングパンツであって、左右両身頃を形成するにあたり、内股パーツ4がクロッチポイントCPで左右がわさ取りになっており、内股パーツ4の上辺41が尾骨部から臀溝部に沿って形成され、脇部を経て前中心線Mに至るとともに脇ヒップパーツ3の下辺31と縫合され、脇ヒップパーツ3の前辺32と内股パーツ4の前辺42が前中心線Mを形成するとともに前内股パーツ2の前辺22と縫合され、前内股パーツ2の内股辺21とセンターパーツ1の下辺11が内股線Nを形成するとともに内股パーツ4の後辺43と縫合され、前内股パーツ2の内辺23がセンターパーツ1の前辺12と縫合され、両身頃の脇ヒップパーツ3の後辺33が縫合され、センターパーツ1の上辺14と前内股パーツ2の上辺24と脇ヒップパーツ3の上辺34とによりウエストラインWを形成するとともにウエストベルト5に縫合され、前記前内股パーツ2と内股パーツ4が伸縮性を有する生地からなり、脇ヒップパーツ3がクッション性を有するキルティング生地からなることを特徴とするスライディングパンツ。
IPC (2):
A41D 13/00 ,  A41D 1/08
FI (3):
A41D 13/00 G ,  A41D 13/00 B ,  A41D 1/08 D
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)

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