金属冷間加工用の複合皮膜形成用金属表面処理液及び複合皮膜形成方法

Inventor： , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：山本忠
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993019410
Publication number (International publication number)：1994212444
Application date： Jan. 13, 1993
Publication date： Aug. 02, 1994
Summary：

【要約】【構成】陽イオン性窒素原子を一個以上含み、かつ分子量が1,000〜1,000,000である陽イオン性有機高分子化合物又はその塩を含有する化成処理液からなることを特徴とする金属冷間加工用の複合皮膜形成用金属表面処理液及び複合皮膜形成方法。【効果】複合皮膜を形成させた後、潤滑処理を行うことにより、潤滑性、特に耐焼き付き性能を著しく向上させることができる。すなわち、金属の冷間加工に於いて、加工率、加工速度、工具寿命等の常識的な性能限界を一気にレベルアップすることが可能となり、生産性向上、品質安定およびコスト低減等に役立つ。

Claim (excerpt)：

陽イオン性窒素原子を一個以上含み、かつ分子量が1,000〜1,000,000である陽イオン性有機高分子化合物又はその塩を含有する化成処理液からなることを特徴とする金属冷間加工用の複合皮膜形成用金属表面処理液。

IPC (8)：

C23C 22/07 , C10M107/40 , C10M107/44 , C23C 22/34 , C10N 20:04 , C10N 30:06 , C10N 40:24 , C10N 50:02

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (5)

特開昭56-072090
特開平1-177379
特開昭58-177473

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