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J-GLOBAL ID:200903072382367630
温熱間塑性加工用油性潤滑剤組成物
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山本 忠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992092413
Publication number (International publication number):1993263092
Application date: Mar. 19, 1992
Publication date: Oct. 12, 1993
Summary:
【要約】【目的】 黒鉛等の黒色物質を使用しない非黒色系の温熱間塑性加工用油性潤滑剤組成物を提供する。【構成】 植物油、鉱物油、合成油および動物油から選ばれる一種もしくは二種以上の潤滑油20〜90重量%と、前記潤滑油に分散させるためのカルボキシメチルセルロースおよび結晶性セルロースの群から選ばれる一種もしくは二種以上の平均粒径が1〜500μmである粉末10〜80重量%とを含有することを特徴とする温熱間塑性加工用油性潤滑剤組成物。【効果】 高温域での保油機能が高く潤滑性およびその持続性が優れ、加工製品への浸炭、作業環境の汚染、更には黒鉛系の潤滑剤を使用した場合に起こり易い装置類の発錆等の問題も起きない。
Claim (excerpt):
植物油、鉱物油、合成油および動物油から選ばれる一種もしくは二種以上の潤滑油20〜90重量%と、前記潤滑油に分散させるためのカルボキシメチルセルロースおよび結晶性セルロースの群から選ばれる一種もしくは二種以上の平均粒径が1〜500μmである粉末10〜80重量%とを含有することを特徴とする温熱間塑性加工用油性潤滑剤組成物。
IPC (10):
C10M169/02
, C10M101:04
, C10M119:20
, C10M101:02
, C10M105:38
, C10N 20:06
, C10N 30:00
, C10N 30:08
, C10N 30:12
, C10N 40:24
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