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J-GLOBAL ID:200903072396819240

有機EL素子およびその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大垣 孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998127495
Publication number (International publication number):1999329739
Application date: May. 11, 1998
Publication date: Nov. 30, 1999
Summary:
【要約】【課題】 発光の飽和現象を回避することができ、高輝度で、かつ高効率の発光が得られる。【解決手段】 電荷(正孔25および電子27)が注入され、かつ注入される電荷の再結合により励起子29を発生させる電荷注入再結合領域11と、発光センタ23を含み、励起子が発光センタまで拡散移動して発光センタへエネルギーを移動させることにより発光を生じさせる拡散発光領域13とを具えていて、拡散発光領域は電荷注入再結合領域に接して設けられている。
Claim (excerpt):
電荷が注入され、かつ注入される電荷の再結合により励起子を発生させる電荷注入再結合領域と、発光センタを含み、前記励起子が前記発光センタまで拡散移動して、該発光センタへエネルギーを移動させることにより発光を生じさせる拡散発光領域とを具えていて、前記拡散発光領域は前記電荷注入再結合領域に接して設けられていることを特徴とする有機EL素子。
IPC (3):
H05B 33/22 ,  H05B 33/10 ,  H05B 33/14
FI (3):
H05B 33/22 Z ,  H05B 33/10 ,  H05B 33/14 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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