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J-GLOBAL ID：200903072407940543

光熱ハイブリッドパネル及びその製造方法

Inventor： 村田 智昭 ,  中原 康博 ,  加納 正史 ,  杉田 循 ,  田中 正雄 ,  千田 純 ,  藤井 哲
Applicant, Patent owner： 積水化学工業株式会社 ,  シャープ株式会社
Agent (1)： 西村 征生
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997087966
Publication number (International publication number)：1998281563
Application date： Apr. 07, 1997
Publication date： Oct. 23, 1998
Summary：

【要約】【課題】 光熱ハイブリッドパネル(本体)の周端部を封止すると共に枠体を得る。【解決手段】 開示される光熱ハイブリッドパネル1は、太陽電池パネル11の裏面に熱媒循環型の集熱パネルが伝熱的に固着されてなる。両パネルの周端部は、樹脂製の封止部材13によって封止されている。この封止部材13は、両パネルの枠体としても機能している。両パネルに封止部材13を装着するには、表型と裏型とから構成される合わせ金型に両パネルを収納した後、両パネルの周端部周りに形成された空洞の注型部に、二液混合硬化タイプのウレタン樹脂組成物を流しこんで固化し、一体的に成形する。

Claim (excerpt)：

太陽光から電力を取り出すと共に熱エネルギの有効活用を図るために、太陽電池パネルの裏面に集熱パネルを当接状態に結合して構成され、該集熱パネルは、熱交換用流体を通流させるための伝熱管に集熱板を伝熱的に取り付けてなる光熱ハイブリッドパネルであって、高分子の封止部材によって、前記太陽電池パネルと前記集熱パネルとの周端部が封止され、かつ、これら両パネルが一体的に固着されていることを特徴とする光熱ハイブリッドパネル。

IPC (3)：

F24J 2/00 ,  H01L 31/042 ,  C08L101/00

FI (3)：

F24J 2/00 A ,  C08L101/00 ,  H01L 31/04 R

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• ソーラーパネル
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-165939   Applicant：株式会社アイジー技術研究所