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J-GLOBAL ID:200903072410217852

光送信装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 加藤 一男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994329407
Publication number (International publication number):1996162723
Application date: Dec. 02, 1994
Publication date: Jun. 21, 1996
Summary:
【要約】【目的】半導体レーザや偏光制限手段などが筐体に固定された後に、半導体レーザの出力光の直線偏光の方向と偏光制限手段を透過する直線偏光方向を一致させることを可能にした光送信装置などの光モジュールである。【構成】半導体レーザ1と偏光制限手段(偏光子など)5の間に、外部より静的な手段により直線偏光の光の偏光方向を回転可能な偏光回転手段4を設けている。即ち、出力光が直線偏光であり且つ励起状態により出力光が2つの独立な直線偏光の間で切り換わる半導体レーザ1と、半導体レーザ1からの出力光の偏光方向を回転する偏光回転手段4と、偏光回転手段4から出力された出力光のうち、一方の方向の直線偏光の光のみを透過する偏光制限手段5と、外部からの電気信号に応じて半導体レーザ1の出力光の直線偏光の方向を切り換える為の制御及び駆動を行なう制御・駆動手段2とを有する。
Claim (excerpt):
出力光が直線偏光であり且つ励起状態により出力光が2つの独立な直線偏光の間で切り換わる半導体レーザと、該半導体レーザからの出力光の偏光方向を回転する偏光回転手段と、該偏光回転手段から出力された出力光のうち、一方の方向の直線偏光の光のみを透過する偏光制限手段と、外部からの電気信号に応じて該半導体レーザの出力光の直線偏光の方向を切り換える為の制御及び駆動を行なう制御・駆動手段とを有することを特徴とする光送信装置。
IPC (4):
H01S 3/18 ,  G02F 1/025 ,  H04B 10/28 ,  H04B 10/02

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