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J-GLOBAL ID:200903072424983698

超音波診断装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 杉村 暁秀 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992209038
Publication number (International publication number):1994054847
Application date: Aug. 05, 1992
Publication date: Mar. 01, 1994
Summary:
【要約】【目的】 被検者の拍動等による探触子と測定部位との相対速度に影響されることなく、血流情報を安定して測定・表示できる超音波診断装置を提供する。【構成】 探触子(1) から被検体に超音波パルスを送信し、受信した反射信号のドップラ成分を検出して血流速度分布を表示するようにした超音波診断装置において、反射信号をMTIフィルタ(11a,11b) でフィルタリングした信号に基づいて血流反射成分のドップラ周波数を検出する第1のドップラ周波数検出手段(12)と、反射信号をMTIフィルタ(11a,11b) でフィルタリングすることなく、該反射信号に基づいて組織反射成分のドップラ周波数を検出する第2のドップラ周波数検出手段(12)と、血流反射成分のドップラ周波数および組織反射成分のドップラ周波数に基づいて血流速度を演算する演算手段(13)とを具える。
Claim (excerpt):
探触子から被検体に超音波パルスを送信し、受信した反射信号のドップラ成分を検出して血流速度分布を表示するようにした超音波診断装置において、前記反射信号をMTIフィルタでフィルタリングした信号に基づいて血流反射成分のドップラ周波数を検出する第1のドップラ周波数検出手段と、前記反射信号を前記MTIフィルタでフィルタリングすることなく、該反射信号に基づいて組織反射成分のドップラ周波数を検出する第2のドップラ周波数検出手段と、前記血流反射成分のドップラ周波数および前記組織反射成分のドップラ周波数に基づいて血流速度を演算する演算手段とを具えることを特徴とする超音波診断装置。
IPC (3):
A61B 8/06 ,  G01B 17/00 ,  G01P 5/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平4-158850
  • 特開平4-197348

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