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J-GLOBAL ID:200903072432801680

PDP駆動回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 古澤 俊明 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993229541
Publication number (International publication number):1995064501
Application date: Aug. 23, 1993
Publication date: Mar. 10, 1995
Summary:
【要約】【目的】 出力対象画素に、その周辺画素の多値化誤差を荷重して加え、入力信号と発光輝度との濃淡誤差を最小にするPDP駆動回路を簡単な回路構成で得ることことを目的とする。【構成】 垂直方向加算回路31を水平方向加算回路32の前に挿入し、かつ、hライン遅延回路36とdドット遅延回路37の前段に、所定の重み付けをするための誤差荷重を出力する誤差検出回路35を挿入して、誤差を組み入れて拡散させた拡散出力信号を得、このnビットで量子化された拡散出力信号の出力側に、nビットより少ないmビットに変換するビット変換回路33を挿入する。このようにして、原映像入力信号よりも少ないビット数の信号により、発光輝度が低下することなく、しかも、滑らかな応答が得られる。
Claim (excerpt):
映像信号入力端子30に入力した原画素映像信号に、hライン遅延回路36とdドット遅延回路37により得られた原画素よりhラインとdドットだけ過去に生じた再現誤差を、垂直方向加算回路31と水平方向加算回路32にて組み入れるようにしたPDP駆動回路において、前記垂直方向加算回路31を水平方向加算回路32の前に挿入することにより、拡散出力信号を得るようにしたことを特徴とするPDP駆動回路。
IPC (3):
G09G 3/20 ,  G09G 3/28 ,  H04N 5/66 101
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 画像処理装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-173984   Applicant:株式会社東芝
  • 特開平3-095588

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