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J-GLOBAL ID:200903072440189039
ISDN端末装置のダイヤル信号の送信装置及び送信方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
松隈 秀盛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996170228
Publication number (International publication number):1998023130
Application date: Jun. 28, 1996
Publication date: Jan. 23, 1998
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 ISDN端末装置において、スタートキーを操作しなくても、入力終了後の電話番号に応じたダイヤル信号が送信されるものを得る。【解決手段】 入力された電話番号に基づくダイヤル信号はダイヤル信号メモリ8に記憶され、制御装置9で制御される。電話番号に続けてサブアドレスを入力する前に操作するサブアドレス付加キー17を操作しないときに、入力される電話番号の始めの方の番号の分析から、桁数を予測する電話番号の桁数分析手段15とを有し、サブアドレス付加キーを操作したときは、入力される電話番号の各桁の番号の入力後、所定時間経過後に、そのときまでに入力された電話番号に基づくダイヤル信号をダイヤル信号メモリから読み出して、ISDN電話回路1を通じて送信させ、サブアドレス付加キーを操作しないときは、電話番号の桁数分析手段の分析結果による予測桁数の最後の桁が入力された後に直ちに、入力された電話番号に基づくダイヤル信号をISDN電話回路を通じて送信させる。
Claim (excerpt):
ISDN電話回路と、入力された電話番号に基づくダイヤル信号を記憶する記憶手段と、前記記憶手段を制御する制御手段と、電話番号に続けてサブアドレスを入力する前に操作するサブアドレス付加操作手段と、前記サブアドレス付加操作手段を操作しないときに、入力される電話番号の始めの方の番号の分析から、その電話番号の桁数を予測する電話番号の桁数分析手段とを有し、前記サブアドレス付加操作手段を操作したときは、前記制御手段の制御に基づいて、入力される電話番号の各桁の番号の入力後、比較的長い所定時間経過後に、そのときまでに入力された電話番号に基づくダイヤル信号を前記記憶手段から読み出して、前記ISDN電話回路を通じてISDN回線に送信させ、前記サブアドレス付加操作手段を操作しないときは、前記制御手段の制御に基づいて、前記電話番号分析手段の分析結果による電話番号の予測桁数の最後の桁の番号が入力された後に直ちに、入力された電話番号に基づくダイヤル信号を前記ISDN電話回路を通じてISDN回線に送信させるようにしたことを特徴とするISDN端末装置のダイヤル信号の送信装置。
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