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J-GLOBAL ID:200903072445050810

エアバッグ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 砂場 哲郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993340793
Publication number (International publication number):1995156740
Application date: Dec. 08, 1993
Publication date: Jun. 20, 1995
Summary:
【要約】【目的】 乗員がステアリングホィールにぶつからないように頭部や胸部を有効に保護する。【構成】 ステアリングパッド1内に衝突時に膨張展開して乗員を受けとめるメインバッグ11とこのメインバッグ11の一部に縫着されステアリングホィールの乗員に対向する側面を覆うように円環状に膨張可能なサブバッグ12とを収容し、メインバッグ11とサブバッグ12との縫着部分にガス連通口20を形成し、メインバッグ11のガス導入口11aに連結されたインフレータ5からのガス導入によりメインバッグ11を膨張させると同時にガス連通口20を介して前記ガスを導入してサブバッグ12を膨張させる。
Claim (excerpt):
ステアリングパッド内に収容され、衝突時に膨張展開して乗員を受けとめる第1のエアバッグと、該第1のエアバッグの一部に縫着されステアリングホィールの乗員に対向する側面を覆うように円環状に膨張可能な第2のエアバッグとを備え、前記第1のエアバッグと前記第2のエアバッグとの縫着部分にガス連通口を形成し、前記第1のエアバッグのガス導入口に連結されたガス発生手段からのガス導入により前記第1のエアバッグを膨張させると同時に前記ガス連通口を介して前記ガスを導入して前記第2のエアバッグを膨張させるようにしたことを特徴とするエアバッグ装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (5)
  • 特開平1-132444
  • 特開昭48-050437
  • 特開平1-311930
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Cited by examiner (4)
  • 特開平1-132444
  • 特開昭48-050437
  • 特開平1-311930
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