Pat
J-GLOBAL ID:200903072453111640

ディジタル信号記録再生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993114454
Publication number (International publication number):1994325305
Application date: May. 17, 1993
Publication date: Nov. 25, 1994
Summary:
【要約】【目的】 長時間記録モードにおいても標準記録モードと略同一の記録トラックピッチで記録することができるディジタル信号記録再生装置を提供する。【構成】 磁気テープ1は回転シリンダ2に斜め方向に巻回されると共に、ピンチローラ4及びキャプスタン5により駆動される。入力端子8より入力された圧縮指令信号により、テープ速度制御手段7は磁気テープ1の走行速度が所定速度になるようキャプスタンモータ6の回転速度を制御する。圧縮指令信号により圧縮符号化手段10は入力端子9から入力されたディジタル情報を指令信号に従った圧縮率で圧縮する。磁気ヘッド選択手段11は、圧縮符号化手段10により圧縮された情報、又は入力端子9から入力されたディジタル情報を、隣接する記録トラックのアジマス角が異なるように磁気ヘッド3のいずれのヘッドを用いて磁気テープ1に記録するかを判断し、磁気ヘッド3の記録ヘッドの選択を行なう。
Claim (excerpt):
磁気テープを回転シリンダに巻回して前記回転シリンダに搭載された磁気ヘッドによりヘリカルトラックにディジタル情報を記録再生するディジタル信号記録再生装置において、前記磁気テープを標準速度で走行させ第1モードにて前記磁気ヘッドのスキャン毎に磁気テープにディジタル情報の記録を行なう第1モード記録手段と、前記第1モードより少ないディジタル情報を前記磁気ヘッドのn回(n≧2の整数)のスキャンに1回の割合で記録を行なう第2モード記録手段とを備えたことを特徴とするディジタル信号記録再生装置。
IPC (2):
G11B 5/09 301 ,  G11B 20/12 103
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
  • 特開昭61-139907
  • 特開平2-179904
  • 特開昭63-306504
Show all

Return to Previous Page