Pat
J-GLOBAL ID:200903072454621596
異形管状体の製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
落合 健
, 仁木 一明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006300176
Publication number (International publication number):2008114262
Application date: Nov. 06, 2006
Publication date: May. 22, 2008
Summary:
【課題】製造時間が短く,その上,肉厚を異にする部分間の肉厚変化率が小さく,駄肉の少ない異形管状体の製造方法を提供する。【解決手段】長手方向に沿う複数部分(A,B,C)で肉厚を異にする,異形管状体の製造方法において,管状素材(2)を,前記複数部分(A,B,C)に温度差をつけて通電加熱しつゝ軸方向に引張荷重を付与することで,管状素材(2)の高温部分では,減肉と電流密度増加との相互作用により低温部分よりも減肉を促進させる。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
長手方向に沿う複数部分(A,B,C)で肉厚を異にする,異形管状体の製造方法において,
管状素材(2)を,前記複数部分(A,B,C)に温度差をつけて通電加熱しつゝ軸方向に引張荷重を付与することで,管状素材(2)の高温部分では,減肉と電流密度増加との相互作用により低温部分よりも減肉を促進させることを特徴とする,異形管状体の製造方法。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (1):
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
中空部材の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-294347
Applicant:本田技研工業株式会社
Cited by examiner (2)
-
特開昭59-078717
-
中空部材の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-294347
Applicant:本田技研工業株式会社
Return to Previous Page