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J-GLOBAL ID:200903072463045360
エンジンのガス還流装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
伊藤 求馬
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996151781
Publication number (International publication number):1997317569
Application date: May. 22, 1996
Publication date: Dec. 09, 1997
Summary:
【要約】【課題】 スロットル弁への油膜付着を生じず、還流ガスを各気筒に均等に分配することの可能なエンジンのガス還流装置を提供することを目的とする。【解決手段】 スロットル弁3を設けたスロットルボデー1の下流に位置するサージタンク2をこれより大径とし、サージタンク2内に小径のスロットルボデー1端部よりこれと同径の筒部2cを所定長で延伸させる。筒部2cとその外方に位置する大径の下流側吸気管2a内壁との間にガス流路22を形成して、ここにガス還流管5を接続し、渦流等の影響を受けることなくガスをサージタンク2内に還流させる。また、ガス還流管5を筒部2cの中心軸に対し垂直な面内に位置するように配置して、ガスがガス流路22内に拡がった後サージタンク2内に流出するようにし、吸気と十分混合して気筒分配をよくする。
Claim (excerpt):
エンジン吸気管をスロットル弁の下流位置で拡径するとともに、拡径された大径の下流側吸気管内に、小径の上流側吸気管端部より延びるこれと同径の内管を所定長で延伸せしめ、上記内管とその外方に位置する下流側吸気管内壁との間に形成されるガス流路に、外部からのガスを上記下流側吸気管内に還流させるためのガス還流管を接続するとともに、該ガス還流管を、その接続端部の中心軸が上記内管の中心軸に対し垂直な面内に位置するように配置したことを特徴とするエンジンのガス還流装置。
IPC (3):
F02M 25/07 580
, F01M 13/00
, F02M 35/10
FI (4):
F02M 25/07 580 B
, F01M 13/00 G
, F02M 35/10 301 T
, F02M 35/10 301 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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特開昭55-093951
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特開昭49-117829
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特開昭55-093951
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特開昭49-117829
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内燃機関の排気還流装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-057518
Applicant:日産自動車株式会社
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内燃機関の排気ガス再循環装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-026724
Applicant:トヨタ自動車株式会社
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