Pat

J-GLOBAL ID：200903072468040650

携帯電話機制御システム

Inventor： 犬飼 弘幸 ,  小林 昌幸
Applicant, Patent owner： 株式会社コムシス
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996276859
Publication number (International publication number)：1998107876
Application date： Sep. 30, 1996
Publication date： Apr. 24, 1998
Summary：

【要約】【課題】 運転中の自動車車内又は病院等の特定場所において、携帯電話機の使用を自動的に制限する。【解決手段】 携帯電話機制御装置1の制御信号発生部4からは携帯電話機11に対しフックダウンを命令する信号を常時発生させ、これを電力増幅部3を経て、制限領域を設定する制御ループ2に常時フックダウン信号の電流を流しておく。このフックダウン命令信号は可聴周波数帯の信号とし、その周波数を予め定めておく。上記制限領域内に在る携帯電話機11はループアンテナ14、受信部15で上記可聴周波数帯のフックダウン信号を受信する。受信部15よりの信号は判別部16へ入力し、同判別部16は同入力信号がフックダウン信号と判別し、既存のフックダウン処理部12aに対しフックダウンの処理をさせる。

Claim (excerpt)：

携帯電話機の使用を制限する領域の設定及び同設定した制限領域内の携帯電話機を送信信号により制御する携帯電話機制御手段と、前記携帯電話機制御手段よりの送信信号を受信する受信手段を備えてなる携帯電話機とで構成し、前記携帯電話機が前記制限領域内にあるときは、同電話機の使用が制限されるようにしたことを特徴とする携帯電話機制御システム。

IPC (3)：

H04M 1/00 ,  H04Q 7/38 ,  H04M 1/64

FI (3)：

H04M 1/00 N ,  H04M 1/64 F ,  H04B 7/26 109 K