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J-GLOBAL ID:200903072468338064

滞在限界状態検出方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西川 惠清 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000191813
Publication number (International publication number):2002008155
Application date: Jun. 26, 2000
Publication date: Jan. 11, 2002
Summary:
【要約】【課題】 火災の進展拡大状況を確実に把握でき、出火室において火煙が危険なレベルに達しているか否かの確実な判断情報を得ることができる滞在限界状態検出方法を提供することにある。【解決手段】 滞在限界状態検出部10は予め各部屋1の形態に応じた算出した滞在限界状態の検知レベルとしての気流温度或いはその温度上昇率を記憶設定しており、各部屋1の滞在限界状態を検知するために設置した各火災感知器5からの感知情報に示される気流温度或いはその温度上昇率が当該部屋1に対応して設定している検知レベルに至ると、当該部屋1の火煙が危険なレベルに達したと判断して画像装置や、その他の報知装置からなる報知手段12にて報知するものである。
Claim (excerpt):
監視対象となる部屋における滞在限界状態の検知レベルとして、当該部屋の大きさ及び収容可燃物の質・量等の防災特性に応じた部屋の天井面の気流温度の値を設定し、当該部屋の天井面に配設した耐熱性を有する温度検知手段の検知温度が上記値に至った時に当該部屋の火煙が危険なレベルに達したことを報知することを特徴とする滞在限界状態検出方法。
F-Term (14):
5G405AA01 ,  5G405AA06 ,  5G405AB01 ,  5G405AB02 ,  5G405AB05 ,  5G405AC02 ,  5G405AC07 ,  5G405AD01 ,  5G405CA03 ,  5G405CA05 ,  5G405CA06 ,  5G405CA08 ,  5G405CA09 ,  5G405CA28
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
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Cited by examiner (6)
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