Pat
J-GLOBAL ID:200903072469301750

レーザビーム走査装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石原 勝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993167717
Publication number (International publication number):1995027987
Application date: Jul. 07, 1993
Publication date: Jan. 31, 1995
Summary:
【要約】【目的】1つの走査光学系で複数のレーザビームを偏向して走査する多重光走査を実現する。【構成】 波長および偏波面の少なくとも1つが異なる複数のレーザビームLa〜Ldを光軸がほぼ同一軸上に一致するレーザビーム束として光偏向器に入射させ、偏向後のレーザビームLa〜Ldを波長および偏波面の少なくとも1つの違いによって元のレーザビームに分離し、それぞれに対応する複数の被走査面7a〜7dに誘導して個別の走査を行うことを特徴とする。
Claim (excerpt):
レーザ発光源から出射したレーザビームを収束レンズ系及び偏向器により集光および偏向して被走査面上を走査するレーザビーム走査装置において、波長あるいは偏波面の少なくとも1つが異なるレーザビームを出射する複数のレーザ発光源と、これら各レーザ発光源から画像信号に対応して出射される各レーザビームの光軸をほぼ同一軸上に一致させたレーザビーム束をつくり、前記レーザビーム束を光偏向器に入射させるビーム束形成手段と、光偏向器によって偏向された後のレーザビーム束を波長および偏波面の少なくとも1つの違いによってもとの複数個のレーザビームに分離するビーム分離手段と、前記分離した各レーザビームをそれぞれに対応した被走査面に誘導する誘導手段を持ったことを特徴とするレーザビーム走査装置。

Return to Previous Page