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J-GLOBAL ID:200903072482668328
プリント基板を内蔵するパック電池
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
豊栖 康弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994008447
Publication number (International publication number):1995220700
Application date: Jan. 28, 1994
Publication date: Aug. 18, 1995
Summary:
【要約】【目的】 簡単かつ容易に、しかも能率よく多量生産して、プリント基板とリード板とを正確な位置に固定する。【構成】 パック電池は、ケース1内に二次電池2を内蔵している。二次電池2の凸部電極2Aにリード板4を介してプリント基板3を接続している。リード板4を折曲して二次電池2の凸部電極2Aを嵌入する凹部4Aを成形しいる。凹部4Aに凸部電極2Aを嵌入してスポット溶接してリード板4を凸部電極2Aに接続する。【効果】 プリント基板を二次電池に接続するリード板に凹部を設け、この凹部に二次電池の凸部電極を嵌入してリード板を位置決めしてスポット溶接するので、リード板を位置ずれなく二次電池に接続でき、プリント基板を正確な位置に配設できる。
Claim (excerpt):
ケース(1)内に二次電池(2)を内蔵しており、この二次電池(2)の凸部電極(2A)にリード板(4)を介してプリント基板(3)を接続しているパック電池において、リード板(4)を折曲して二次電池(2)の凸部電極(2A)を嵌入する凹部(4A)を成形し、この凹部(4A)に凸部電極(2A)を嵌入してスポット溶接してなることを特徴とするプリント基板を内蔵する二次電池。
Patent cited by the Patent:
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