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J-GLOBAL ID：200903072484913184

発光素子

Inventor： 三島 雅之
Applicant, Patent owner： 富士写真フイルム株式会社
Agent (1)： 高石 橘馬
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001202628
Publication number (International publication number)：2003017275
Application date： Jul. 03, 2001
Publication date： Jan. 17, 2003
Summary：

【要約】【課題】 発光色純度、発光効率及び発光輝度に優れた発光素子を提供する。【解決手段】 透明基材上に透明電極、燐光発光性化合物を含む有機化合物層及び背面電極を積層した発光素子において、透明電極はインジウム及び亜鉛を主成分とする金属酸化物からなり、インジウム及び亜鉛の組成(モル比)を[In2O3]x[ZnO]yにより表したとき、x+y=1、及び0.8≦x≦0.95であり、発光スペクトルの半値幅が5〜70 nmである発光素子。

Claim (excerpt)：

透明基材上に透明電極、燐光発光性化合物を含む有機化合物層及び背面電極を積層した発光素子において、前記透明電極はインジウム及び亜鉛を主成分とする金属酸化物からなり、インジウム及び亜鉛の組成(モル比)を[In2O3]x[ZnO]yにより表したとき、x+y=1、及び0.8≦x≦0.95であり、発光スペクトルの半値幅が5〜70 nmであることを特徴とする発光素子。

IPC (2)：

H05B 33/26 ,  H05B 33/14

FI (2)：

H05B 33/26 Z ,  H05B 33/14 A

F-Term (8)：

3K007AB02 ,  3K007AB03 ,  3K007AB04 ,  3K007CA06 ,  3K007CB01 ,  3K007DA02 ,  3K007EB00 ,  3K007FA01