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J-GLOBAL ID:200903072494464558

空気入りタイヤ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 宮本 泰一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993117768
Publication number (International publication number):1994305308
Application date: Apr. 20, 1993
Publication date: Nov. 01, 1994
Summary:
【要約】【目的】 タイヤのトラクション性能を低下させることなく氷上路面上の制動性能の向上をはかり走行安定性を確立する。【構成】 トレッド面部Tの中央域のブロックB′の面上で、縦溝1に対してほぼ平行であって、タイヤ回転方向に逆向きに横溝2にのみ連続する縦方向で、該ブロックB′の少なくとも重心を通り、かつタイヤ周方向の該ブロックのセンターエリヤC.Aの長さの1/2 〜2/3 の長さの縦方向サイプが形成されている空気入りタイヤ。
Claim (excerpt):
トレッド面部に形成されたタイヤ周方向に沿ってほぼ平行に延びる複数の縦溝と、該縦溝を横断してタイヤセンターラインに対し対称的であって、タイヤ回転方向とは反対向きにやや傾斜をもってタイヤ幅方向に延びる複数の横溝とにより区画されたブロックを多数配設し、該ブロック面上にはそのほとんどが実質的にタイヤ幅方向に延びる一部連続または断続する相互にほぼ平行な多数の横方向サイプが形成されている空気入りタイヤにおいて、上記トレッド面部の中央域のブロック面上には、縦溝に対してほぼ平行であって、タイヤ回転方向に逆向きに横溝にのみ連続する縦方向で該ブロックの少なくとも重心を通り、かつ、タイヤ周方向の該ブロックのセンターエリヤの長さの1/2 〜2/3 の長さを有する縦方向のサイプが形成されていることを特徴とする空気入りタイヤ。
IPC (2):
B60C 11/12 ,  B60C 11/04

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