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J-GLOBAL ID:200903072494950703

太陽電池用窓層の評価方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石井 和郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999285205
Publication number (International publication number):2001111070
Application date: Oct. 06, 1999
Publication date: Apr. 20, 2001
Summary:
【要約】【課題】 化合物半導体太陽電池用窓層の適切な評価方法を確立し、前記窓層の的確な品質管理と、高性能・高品質の太陽電池を歩留まり良く安価に製造することを可能にすることを目的とする。【解決手段】 化合物半導体膜および透明導電膜からなる窓層の入射光波長に対する屈折率のスペクトルから求めた前記窓層の特定入射光波長範囲における屈折率から、前記窓層の適性を評価する。前記スペクトルの測定・解析方法は楕円偏光解析法が好ましい。また、光電変換層がCdTe膜からなる太陽電池の窓層を評価する場合には、窓層の吸収端波長から1000nmの入射光波長範囲において、2.45〜2.90の屈折率を備えたものを良好な窓層として評価する。
Claim (excerpt):
異種化合物半導体膜によるヘテロ接合により形成された光電変換層と窓層を備えた太陽電池の前記窓層の評価方法であって、前記窓層への入射光波長に対応する屈折率のスペクトルを測定し、前記スペクトルから求めた特定入射光波長範囲における前記窓層の前記屈折率の値により、前記窓層の適性を評価することを特徴とする太陽電池用窓層の評価方法。
F-Term (5):
5F051AA09 ,  5F051FA02 ,  5F051GA03 ,  5F051HA19 ,  5F051HA20

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