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J-GLOBAL ID:200903072498597625

対象物のマーキング用及び真正性認証用インク組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川口 義雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996027108
Publication number (International publication number):1996239611
Application date: Feb. 14, 1996
Publication date: Sep. 17, 1996
Summary:
【要約】【課題】 偽造者による複製が困難である、対象物のマーキング用及び真正性認証用インクを提供する。【解決手段】 該課題は、少なくとも1種の非クロミック顔料又は染料、フォトクロミック顔料又は染料及び溶媒を含むインク組成物によって達成され、該フォトクロミック顔料又は染料は、紫外領域に属する波長で発光する第1の光の作用下に吸収スペクトルが変り、それによって、該顔料又は染料をさらに可視領域に属する波長で発光する第2の光のみで照明した場合、該顔料又は染料は 該第2の光の照明下に、前記第1の光によって照明される前の色とは異なる色を有し、該色は、非フォトクロミック顔料又は染料が前記第2の光により照明されたときの色とも異なる。
Claim (excerpt):
対象物のマーキング用及び真正性認証用インク組成物であって、少なくとも1種の非フォトクロミック顔料又は染料、フォトクロミック顔料又は染料及び溶媒を含み、該フォトクロミック顔料又は染料は、紫外領域に属する波長で発光する第1の光の作用下に吸収スペクトルが変り、そのために、該フォトクロミック顔料又は染料をさらに可視領域に属する波長で発光する第2の光のみで照明した場合、該顔料又は染料は、該第2の光の照明下に、前記第1の光により照明される前の色とは異なる色を有し、該色は、非フォトクロミック顔料又は染料が前記第2の光により照明されたときの色とも異なることを特徴とするインク組成物。
IPC (2):
C09D 11/00 PSZ ,  C09D 11/00 PSY
FI (2):
C09D 11/00 PSZ ,  C09D 11/00 PSY
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
  • 特開平1-223181
  • 特開平1-245072
  • 特開昭62-207376
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