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J-GLOBAL ID:200903072522305045

携帯無線機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松浦 兼行
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002148631
Publication number (International publication number):2003347815
Application date: May. 23, 2002
Publication date: Dec. 05, 2003
Summary:
【要約】【課題】 携帯無線機のアンテナ特性は、アンテナ素子長のみならず、筐体のアース形状によっても大きく変化し、特に指向性変化において顕著である。【解決手段】 基板12上に搭載された無線回路13及びアンテナ整合回路14を介して送受信用アンテナ16が接続された携帯無線機10において、送受信用アンテナ16が取り付けられた基板12の一端部から最も離れた、基板12の他の端部のアース端子15に、アンテナ長さを調整するためのコイル状金属線17の一端が接続される。コイル状金属線17の長さは、基板12のコイルアンテナ16の取り付け位置側端部からコイル状金属線17の先端位置までの筐体長さ(アースの長さ)L1が、最も良好なアンテナ特性(例えば、指向性、利得、周波数帯域など)が得られる条件となるような値に設定される。
Claim (excerpt):
基板上に搭載された無線回路及びアンテナ整合回路を介して送受信用アンテナが接続された携帯無線機において、前記送受信用アンテナが取り付けられた前記基板の一端部から最も離れた、前記基板の他の端部のアース端子に、アンテナ長さを調整するための金属線の一端が取り付けられたことを特徴とする携帯無線機。
IPC (3):
H01Q 1/24 ,  H01Q 1/48 ,  H04B 1/38
FI (3):
H01Q 1/24 Z ,  H01Q 1/48 ,  H04B 1/38
F-Term (12):
5J046AA04 ,  5J046AA12 ,  5J046AB12 ,  5J046RA03 ,  5J047AA01 ,  5J047AA02 ,  5J047AA04 ,  5J047AB06 ,  5J047FD01 ,  5K011AA06 ,  5K011DA02 ,  5K011JA03
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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