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J-GLOBAL ID:200903072526669874

シリアルインタフェース回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 古谷 史旺 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992291617
Publication number (International publication number):1994152695
Application date: Oct. 29, 1992
Publication date: May. 31, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、直列伝送方式の伝送路から情報を受信するシリアルインタフェース回路に関し、消費電力を低減しつつ伝送路から確実に情報を受信できることを目的とする。【構成】 クロックに同期して直列伝送方式の伝送路にかかわる通信制御を行う処理手段11と、処理手段11が行う通信制御の下で伝送路から受信される情報を取り込むインタフェース手段13とを備えたシリアルインタフェース回路において、処理手段11には、通信制御について当座行うべき処理を終了したときにその旨の通知を発する通知手段15を備え、伝送路の状態を監視してその状態の変化点を検出する伝送路監視手段17と、通知手段15が発した通知に応じてクロックの供給を停止し、伝送路監視手段17によって検出された変化点に応じてそのクロックの供給を再開する制御手段19とを備えて構成される。
Claim (excerpt):
クロックに同期して直列伝送方式の伝送路にかかわる通信制御を行う処理手段(11)と、前記処理手段(11)が行う通信制御の下で前記伝送路から受信される情報を取り込むインタフェース手段(13)とを備えたシリアルインタフェース回路において、前記処理手段(11)には、前記通信制御について当座行うべき処理を終了したときにその旨を示す通知を発する通知手段(15)を備え、前記伝送路の状態を監視してその状態の変化点を検出する伝送路監視手段(17)と、前記通知手段(15)が発した通知に応じて前記クロックの供給を停止し、前記伝送路監視手段(17)によって検出された変化点に応じてそのクロックの供給を再開する制御手段(19)と備えたことを特徴とするシリアルインタフェース回路。
IPC (3):
H04L 29/10 ,  G06F 13/38 350 ,  H04L 7/00

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