Pat
J-GLOBAL ID:200903072545378040
触媒活性剤
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
斉藤 武彦 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000505171
Publication number (International publication number):2001512127
Application date: Jul. 07, 1998
Publication date: Aug. 21, 2001
Summary:
【要約】二つの周期律表第13族の金属又はメタロイドの原子、並びに二つの周期律表第13族の金属又はメタロイドの原子のリガンドを接続する少なくとも一つの橋かけ基を含むリガンド構造を含む、エチレン性不飽和の重合可能なモノマー特にオレフィンの重合用の周期律表第3-10族の金属の金属錯体の活性化に使用されるように特に適合した触媒活性剤。
Claim (excerpt):
式【化1】(式中、B1及びB2は、それぞれの場合独立して周期律表第13族金属又はメタロイドの原子であり、Z*は水素原子を数に入れずに1-20個の原子を含む任意の二価の橋かけ基であり、R1及びR2は、それぞれの場合独立して水素原子を数に入れずに1-40個の原子を含む一価のアニオン性リガンド基であり、そしてカチオン性化合物ではさらに解離したカチオン基を含み、Arf1及びArf2は、それぞれの場合独立して6-100個の原子を含む一価のフッ素化有機基であり、所望によりArf1及びR2基又はArf2及びR1基は一緒になって二価の橋かけ基を形成してもよく、さらに所望によりArf1基及びArf2基は一緒になってC6-100の二価の橋かけ基を形成してもよく、zは0又は1であり、r及びsは独立して0、1又は2であり、そしてm及びnは1、2又は3であり、但しzが0のとき、Arf1及びArf2の少なくとも一つは、一緒に結合し、そしてr、z及びmの合計が3又は4のとき、前者の場合ではB1は中性であり、後者の場合ではB1は負に荷電し、該荷電は1個のR1のカチオン成分によりバランスされ、さらにs、z及びnの合計が3又は4のとき、前者の場合ではB2は中性でありそして後者の場合ではB2は負に荷電し、該荷電は1個のR2のカチオン成分によりバランスしている)に相当する化合物。
IPC (3):
C07F 5/02
, C08F 4/603
, C08F 10/00
FI (3):
C07F 5/02 A
, C08F 4/603
, C08F 10/00
F-Term (46):
4H048AA01
, 4H048AB40
, 4H048VA77
, 4H048VB10
, 4J028AA01A
, 4J028AB00A
, 4J028AB01A
, 4J028AC01A
, 4J028AC10A
, 4J028AC20A
, 4J028AC28A
, 4J028BA00A
, 4J028BA01B
, 4J028BB00A
, 4J028BB00B
, 4J028BC11B
, 4J028BC12B
, 4J028BC14B
, 4J028EB02
, 4J028EB03
, 4J028EB04
, 4J028EB05
, 4J028EB08
, 4J028EB09
, 4J028EB10
, 4J028EB16
, 4J028EB17
, 4J028EB18
, 4J028FA02
, 4J028FA04
, 4J028GB02
, 4J100AA02P
, 4J100AA03P
, 4J100AA04P
, 4J100AA07P
, 4J100AA15P
, 4J100AA16P
, 4J100AA17P
, 4J100AA19P
, 4J100AA21P
, 4J100CA01
, 4J100CA04
, 4J100FA09
, 4J100FA10
, 4J100FA19
, 4J100FA22
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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化合物及び合成方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-145592
Applicant:ヘキスト・アクチェンゲゼルシャフト
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