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J-GLOBAL ID:200903072549509300
光ディスク記録装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
加藤 邦彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994281220
Publication number (International publication number):1996124163
Application date: Oct. 20, 1994
Publication date: May. 17, 1996
Summary:
【要約】【目的】 ピット長やランド長がディスク種類によって変動するのを自動的に補正して読取りエラーの発生を防止する。【構成】 記録信号変調手段16は、記録信号Swを所定のWrite Strategyで変調して光ディスク10に記録する。光ヘッド14から出力される再生信号Srはピット長測定回路26で計測される。変調規則補正手段36は、ピット長の計測結果に応じて、ピット長の正規の長さに対する誤差を減少させるように記録信号変調手段16で使用するWrite Strategyを補正する。
Claim (excerpt):
光ディスクに情報をピット長およびランド長の組み合わせで記録するマーク長記録方式の光ディスク記録装置であって、形成すべきピット長もしくはランド長またはピット長とランド長に応じて、所定の規則に従って記録信号の時間軸をまたは時間軸と記録パワーを変調する記録信号変調手段と、この記録信号変調手段で変調されたテスト信号に従って駆動されて、このテスト信号を前記光ディスクのテストエリアに記録し、かつ当該記録されたテスト信号を再生する記録および再生ヘッドと、この記録および再生ヘッドで再生された前記テスト信号のピット長もしくはランド長またはピット長とランド長に応じて、その規定値に対する誤差を減少させるように前記記録信号変調手段で使用する規則を補正する変調規則補正手段とを具備してなる光ディスク記録装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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光ディスク記録装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-181872
Applicant:ヤマハ株式会社
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特開平4-030327
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特開昭63-071932
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