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J-GLOBAL ID:200903072550510142
液晶表示装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
楠本 高義 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999122923
Publication number (International publication number):2000321580
Application date: Apr. 28, 1999
Publication date: Nov. 24, 2000
Summary:
【要約】【課題】 本発明に係る液晶表示装置の目的は、配設位置が一定しない球状スペーサー等の課題を解決するとともに、低温発泡の発生を抑制することができ、しかも局所荷重に対して耐性のある光感光性樹脂材料から成るスペーサーを備えた液晶表示装置を提供することである。【解決手段】 対向させて配設された第1基板(12)及び第2基板(14)と、第1基板(12)と第2基板(14)のいずれか一方又は双方の非表示領域に配設され、これら両基板12,14の間のセルギャップ16を規制する感光性樹脂から成るスペーサー18と、第1基板(12)と第2基板(14)の間に介在させられる液晶20とを含む液晶表示装置10において、スペーサーの硬さ値が一定の範囲にあるか、あるいは塑性変形硬さが一定の範囲にあるようにした。
Claim (excerpt):
対向させて配設された第1基板及び第2基板と、該第1基板と第2基板のいずれか一方又は双方の非表示領域に配設され、該両基板の間のセルギャップを規制する感光性樹脂から成るスペーサーと、前記第1基板と第2基板の間に介在させられる液晶とを含む液晶表示装置において、前記スペーサーが、次式DH=K×Pmax/hmax2DH:硬さ値, K:定数, Pmax:最大荷重hmax:弾性変形量及び塑性変形量を合計した最大変位量により求めた硬さ値(DH)が26〜30である液晶表示装置。
F-Term (5):
2H089LA09
, 2H089LA16
, 2H089MA04X
, 2H089PA06
, 2H089QA14
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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