透明媒体中の分散測定の方法および配置

Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：松田省躬
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2004566779
Publication number (International publication number)：2006512979
Application date： Dec. 16, 2003
Publication date： Apr. 20, 2006
Summary：

【課題】光学的低コヒーレント光干渉屈折法を用いた透明および部分透明な生体組織および体液中の分散およびグルコース含有量の測定方法および配置【解決手段】低コヒーレント光干渉分光法およびスペクトル干渉分光法は組織の厚さおよびその部位の分散が測定可能なように修正されている。低コヒーレント光干渉分光法に基づく技術については、分散測定に対して低コヒーレント光・インターフェログラムG (τ)から受け取る部分インターフェログラムを用いる。スペクトル干渉分光法に基づく技術については、分散測定に対してスペクトル干渉分光法のスペクトルωの部分領域を用いる。時間的に変化する低コヒーレント光源(1)が変形マイケルソン干渉計を照射する。ビームスプリッタ(4)は照明ビームを測定光(5)と基準光(6)とに分割する。干渉計から反射された光波(45)および(6)は干渉計の出口でスペクトル計に当たる。記録したスペクトル・インターフェログラムi(ω) はさまざまな波の分散を計算する基礎を提供する。その際に被験者の視線の方向は目標光線(32)を用いて固定される。

Claim (excerpt)：

低コヒーレント光干渉分光法による透明あるいは部分的に透明な組織ならびに体液の厚さおよび分散を測定するための方法であって、その際に分散測定の結果から、その中に含まれている光学的な特性に影響を与える物質の含有量を決定する方法。

IPC (5)：

A61B 5/145 , A61B 5/00 , G01B 11/02 , G01N 21/45 , A61B 3/117

FI (5)：

A61B5/14 310 , A61B5/00 N , G01B11/02 G , G01N21/45 A , A61B3/10 G

F-Term (59)：

2F065AA21 , 2F065AA30 , 2F065BB22 , 2F065CC16 , 2F065DD06 , 2F065EE00 , 2F065FF41 , 2F065FF52 , 2F065GG01 , 2F065GG02 , 2F065GG03 , 2F065GG05 , 2F065GG06 , 2F065GG07 , 2F065GG13 , 2F065GG23 , 2F065JJ15 , 2F065LL12 , 2F065LL17 , 2F065LL19 , 2F065LL67 , 2F065MM16 , 2F065NN05 , 2F065QQ13 , 2F065QQ16 , 2F065QQ17 , 2F065QQ29 , 2F065UU06 , 2F065UU07 , 2G059AA02 , 2G059AA03 , 2G059BB12 , 2G059CC16 , 2G059EE10 , 2G059EE12 , 2G059FF09 , 2G059GG10 , 2G059JJ01 , 2G059JJ05 , 2G059JJ13 , 2G059JJ21 , 2G059JJ22 , 2G059JJ30 , 2G059MM01 , 2G059MM10 , 2G059MM14 , 2G059PP04 , 4C038KK10 , 4C038KL05 , 4C038KL07 , 4C038KX01 , 4C038KX04 , 4C117XA01 , 4C117XB01 , 4C117XC26 , 4C117XD06 , 4C117XE04 , 4C117XE36 , 4C117XM20

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