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J-GLOBAL ID:200903072562311404
穀類外皮から水溶性糖類を製造する方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長沼 要
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997293186
Publication number (International publication number):1999113600
Application date: Oct. 13, 1997
Publication date: Apr. 27, 1999
Summary:
【要約】【課題】 小麦ふすまやとうもろこし外皮などの穀類外皮に含まれるアラビノキシラン等のヘミセルロースから高収率で水溶性多糖、オリゴ糖及び/又は単糖から成る水溶性糖類を得る方法を提供すること。【解決手段】 ヘミセルロースを含む穀類外皮から水溶性糖類を得る方法において、該外皮をpH1.0〜3.0で酸処理した後、120〜150°Cの温度で湿式加熱処理することを特徴とするキシロース、アラビノース又はガラクトースから選ばれる1種以上の糖を構成糖とする水溶性多糖、オリゴ糖及び/又は単糖の製造方法。
Claim (excerpt):
ヘミセルロースを含む穀類外皮から水溶性糖類を得る方法において、該外皮をpH1.0〜3.0で酸処理した後、120〜150°Cの温度で湿式加熱処理することを特徴とするキシロース、アラビノース又はガラクトースから選ばれる1種類以上の糖を構成糖とする水溶性多糖、オリゴ糖及び/又は単糖の製造方法。
IPC (2):
FI (2):
C13K 13/00
, C12P 19/14 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平3-232500
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特開昭53-039261
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特開平1-312997
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