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J-GLOBAL ID:200903072575235138

開閉弁付きプラグイン接続型管継手装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川崎 隆夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994240817
Publication number (International publication number):1996082395
Application date: Sep. 09, 1994
Publication date: Mar. 26, 1996
Summary:
【要約】【目的】 流体の流れの円滑化を図り、併せて、接続機構を簡略化すると共に、誤操作を防止し、必要に応じて接続側での流体圧パージ作用を得られるようにした開閉弁付きプラグイン接続型管継手装置を提供すること。【構成】 管継手本体1内に、内部流路2、4を開閉する開閉弁13、17を有し、且つ該開閉弁13、17の開閉作動に連動するカム手段15を備えた開閉弁機構部11と、雌型継手部材23への雄型継手部材41の接続状態を保持する係合手段25、及び該係合手段25の保持を解除する解放手段24を備えた継手機構部21と、流路2内の二次側流体圧をパージするパージ手段32を備えた流体圧パージ機構部31とをそれぞれに組み込むと共に、開閉弁機構部11の開弁、閉弁の各操作に連繋して作動されるカム手段15により、開弁操作時には、該開弁作動に合わせて解放手段24の拘束係止、及びパージ手段32のパージ閉止をなし、閉弁操作時には、該閉弁作動に合わせて解放手段24の拘束解除、及びパージ手段32のパージ開放をなし得るように構成する。
Claim (excerpt):
管継手本体の内部流路に設けられる雌型継手部材に対し、外部の雄型継手部材をプラグイン接続させる管継手装置であって、前記管継手本体内に、前記内部流路を開閉する開閉弁を有し、且つ該開閉弁の開閉作動に連動するカム手段を備えた開閉弁機構部と、前記雌型継手部材への前記雄型継手部材の接続状態を保持する係合手段、及び該係合手段の保持を解除する解放手段を備えた継手機構部とをそれぞれに組み込むと共に、前記開閉弁機構部の開弁、閉弁の各操作に連繋して作動される前記カム手段により、開弁操作時には、該開弁作動に合わせて前記解放手段の拘束係止をなし、閉弁操作時には、該閉弁作動に合わせて前記解放手段の拘束解除をなし得るように構成したことを特徴とする開閉弁付きプラグイン接続型管継手装置。
IPC (2):
F16L 37/44 ,  F16K 35/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特公平3-035552

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