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J-GLOBAL ID：200903072576480632

防犯関係映像の記録装置

Inventor： 峰村 忠志 ,  中野 勝行 ,  元木 正彦
Applicant, Patent owner： 株式会社日立ビルシステム
Agent (1)： 武 顕次郎 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997287124
Publication number (International publication number)：1999127434
Application date： Oct. 20, 1997
Publication date： May. 11, 1999
Summary：

【要約】【課題】 保守員が比較的少ない労力で短時間内に保守作業を行なえるとともに、録画状態を点検する際に画面が見やすく安全性を確保でき、かつ上記の点検結果を顧客が容易に確認できる防犯関係映像の記録装置の提供。【解決手段】 撮影映像を録画するビデオテープを内蔵するビデオデッキ3と、画面部4a、演算・処理部4bおよび記憶部4dを有する携帯パソコン4とを備え、ビデオデッキ3に携帯パソコン4を接続し、操作スイッチ4eの操作によりビデオテープの録画を画面部4aに映像表示させ、操作スイッチ4fの操作で上記の映像を演算・処理して記憶部4dに記憶させる。次いで、携帯パソコン4をビデオデッキ3から離脱させて所望の場所まで運び、操作スイッチ4gの操作で記憶部4dに記憶させた映像を画面部4aに映像として表示させて録画状態を確認し、さらに、操作スイッチ4hの操作によりプリンタ5で画像を印字する。

Claim (excerpt)：

防犯が必要とされる場所における映像を撮影する防犯カメラと、この防犯カメラによって撮影された映像を録画するビデオテープを内蔵するビデオデッキとを備えた防犯関係映像の記録装置において、上記ビデオデッキに接続、離脱可能であり、上記ビデオデッキに内蔵されたビデオテープの録画を映像として表示する画面部、この画面部に表示された映像を演算・処理する演算・処理部、およびこの演算・処理部で演算・処理された映像を記憶する記憶部を有する携帯パソコンを備え、この携帯パソコンは、上記ビデオデッキに内蔵されたビデオテープの録画を上記画面部に映像表示させる表示指示操作を行なう第1の表示指示操作手段と、上記画面部に表示された映像を上記記憶部に記憶させる記憶指示操作を行なう記憶指示操作手段と、上記記憶部に記憶された映像を上記画面部に映像として表示させる表示指示操作を行なう第2の表示指示操作手段とを有することを特徴とする防犯関係映像の記録装置。

IPC (4)：

H04N 7/18 ,  B66B 3/00 ,  B66B 5/00 ,  B66B 11/02

FI (4)：

H04N 7/18 U ,  B66B 3/00 P ,  B66B 5/00 F ,  B66B 11/02 P

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• エレベータのかご内映像記録装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-080383   Applicant：株式会社日立ビルシステムサービス
• 昇降機の保守装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-028095   Applicant：三菱電機ビルテクノサービス株式会社
• エレベータの防犯装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平9-049229   Applicant：株式会社東芝