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J-GLOBAL ID:200903072596981514

オーディオ信号処理方法および装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高田 守
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993107985
Publication number (International publication number):1994319192
Application date: May. 10, 1993
Publication date: Nov. 15, 1994
Summary:
【要約】【目的】 出力音量レベルおよび再生音の周波数特性が変化しても、常に違和感のない再生オーディオ信号の音量調整、周波数補正のできる騒音適応信号処理装置を得ること。【構成】 検出した車内騒音のレベルと、車速信号から受聴者が感じる走行騒音レベルを推定し、この走行騒音レベルが大きくなるほど再生オーディオ信号の音量およびダイナミックレンジが大きくなるように、また、上記走行騒音の低音域成分のレベルが大きくなるほど上記再生オーディオ信号の低音域成分のレベルが大きくなるように調整する騒音適応信号処理手段を備えたオーディオ信号処理装置において、上記再生オーディオ信号の出力音量レベルを検出する手段14と、この検出レベルが大きくなるほど上記各オーディオ信号の補正量が少なくなるように調整する手段とを備えた。
Claim (excerpt):
車両内に設けられたオーディオ装置のオーディオ出力信号の音量を、車両の走行騒音レベルの大きさに応じて制御するようにしたものにおいて、オーディオ出力信号の音量レベルを検出し、この検出された音量レベルが大きいほどオーディオ出力信号の音量の増加割合を小さくするようにしたことを特徴とするオーディオ信号処理方法。
IPC (5):
H04R 3/00 310 ,  B60R 11/02 ,  G11B 20/04 101 ,  H04R 5/02 ,  H04S 7/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平3-178845
  • 特開昭61-134200
  • 特開昭61-134200

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