Pat
J-GLOBAL ID:200903072597426220
フットカバーとその製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (6):
藤本 昇
, 鈴木 活人
, 薬丸 誠一
, 中谷 寛昭
, 大中 実
, 岩田 徳哉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002218137
Publication number (International publication number):2004060081
Application date: Jul. 26, 2002
Publication date: Feb. 26, 2004
Summary:
【課題】主としてパンプス等の開口部の大きい靴類、その他スリッポン、スニーカー等の靴類の内側に着用するフットカバー及びその製造方法に関し、足の甲の部分に裸出せず外観体裁を維持できるというこの種のフットカバーの利点を維持しつつ、且つ歩行中に不用意に脱げるおそれのなく、しかも製造が簡易で履き心地のよいフットカバーを提供することを課題とする。【解決手段】フットカバーの特徴は、ヒール部2、トウ部3、及び該ヒール部2とトウ部3間のソール部4からなり、上部に開口部5が形成されて甲部が存在しない状態に成形編みされていることである。また、フットカバーの製造方法の特徴は、編糸を掛止する針9が円周状に配設された自動丸編靴下編機のシリンダ8を交互に正方向及び逆方向に回転させながら、上部に開口部5を形成しつつ、ヒール部2、トウ部3、及び該ヒール部2とトウ部3間のソール部4を連続的に編成して製造することである。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
ヒール部(2) 、トウ部(3) 、及び該ヒール部(2) とトウ部(3) 間のソール部(4) からなり、上部に開口部(5) が形成されて甲部が存在しない状態に成形編みされていることを特徴とするフットカバー。
IPC (3):
A41B11/10
, A41B11/00
, D04B9/46
FI (3):
A41B11/10 B
, A41B11/00 A
, D04B9/46
F-Term (11):
3B018AA03
, 3B018AB05
, 3B018AC03
, 3B018AC07
, 3B018AC10
, 3B018AD05
, 4L054AA01
, 4L054AB04
, 4L054BA04
, 4L054BD02
, 4L054NA07
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
-
靴 下
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-295587
Applicant:東京ホージエリー株式会社
-
特開平2-242903
Return to Previous Page