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J-GLOBAL ID:200903072607257171
紫外線殺菌装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
松隈 秀盛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998061511
Publication number (International publication number):1999263322
Application date: Mar. 12, 1998
Publication date: Sep. 28, 1999
Summary:
【要約】【課題】 出力の比較的小さな紫外線殺菌ランプを使用してこの紫外線殺菌ランプから放射される紫外線を利用し、殺菌対象物の凹部又は穴或いはこれらの周縁部を効率良く殺菌できるようにする。【解決手段】 紫外線の照射により殺菌が行われる凹部32aを有するキャップ32を所定の姿勢で搬送する搬送シュート12と、キャップ32の搬送方向と略平行をなすように延在され且つ凹部32aに向けて紫外線を放射する紫外線放射部を有する二以上の紫外線殺菌ランプ13とを備え、この二以上の紫外線殺菌ランプ13は、隣合う紫外線放射部の中心から中心までのピッチpを凹部32aの大きさ以下に設定すると共に、紫外線放射部のランプ表面からキャップ32までの距離を凹部32aの大きさ以下に設定する。
Claim (excerpt):
紫外線の照射により殺菌が行われる凹部又は穴を有する殺菌対象物を所定の姿勢で搬送する搬送手段と、上記殺菌対象物の搬送方向と略平行をなすように延在され且つ上記凹部又は穴に向けて紫外線を放射する一又は二以上の紫外線放射部を有する二以上又は一の紫外線殺菌ランプとを備え、上記二以上又は一の紫外線殺菌ランプは、隣合う紫外線放射部の中心から中心までのピッチを上記凹部又は穴の大きさ以下に設定すると共に、当該紫外線放射部の表面から上記殺菌対象物までの距離を当該凹部又は穴の大きさ以下に設定してなることを特徴とする紫外線殺菌装置。
IPC (3):
B65B 55/08
, A61L 2/10
, C02F 1/32
FI (3):
B65B 55/08 A
, A61L 2/10
, C02F 1/32
Patent cited by the Patent:
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