Pat
J-GLOBAL ID:200903072620869941

光ソリトン伝送路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 若林 忠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992171190
Publication number (International publication number):1994018943
Application date: Jun. 29, 1992
Publication date: Jan. 28, 1994
Summary:
【要約】【目的】容易に入手できる汎用の光ファイバを用いて安定に光ソリトンを伝送できる光ソリトン伝送路を提供する。【構成】分散特性の異なる2種以上の光ファイバを直列に接続したもので伝送路を構成する。この場合、伝送路全体としての光ファイバの単位距離の当りの分散値が、光ソリトンが安定に伝送される条件を満たすようにしておく。例えば波長1.55μm帯の光ソリトンを伝送する場合は、分散シフト光ファイバ11(波長1.55μmでゼロ分散)と分散調整用の光ファイバ14(波長1.3μmでゼロ分散の通常の石英系光ファイバ)とを接続したもので伝送路を構成する。
Claim (excerpt):
光ソリトンを伝送する光ソリトン伝送路であって、分散特性の異なる2種以上の光ファイバが直列に接続され、直列に接続された光ファイバ全体としての分散特性が光ソリトンの伝送条件を満たしている光ソリトン伝送路。
IPC (3):
G02F 1/35 ,  G02B 6/00 376 ,  H04B 10/18
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • ハイブリッド光ファイバ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-353766   Applicant:アメリカンテレフォンアンドテレグラフカムパニー

Return to Previous Page