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J-GLOBAL ID:200903072624607380

表示駆動装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993353902
Publication number (International publication number):1995199874
Application date: Dec. 29, 1993
Publication date: Aug. 04, 1995
Summary:
【要約】【目的】 動作速度の遅いスイッチング素子でも高精細の表示装置を安定して駆動することのできる表示駆動装置を提供することを目的としている。【構成】 基板21上に少なくともアクティブマトリックスアレイ22と9個のドレイン側駆動回路24〜32が形成され、データラインDL1〜DLnは順次異なるドレイン側駆動回路24〜32に接続されて9つに領域区分されている。各グループG1、G2、G3の対応する位置のドレイン側駆動回路24〜32にはD-クロック信号を1/9分周しそれぞれ位相の異なるクロック信号CT1、CT2、CT3がカウンタ58〜60から入力され、各グループG1、G2、G3の各ドレイン側駆動回路24〜32にはシフトレジスタ54〜56から共通の映像データが入力される。各ドレインライン駆動回路24〜32はクロック信号CT1、CT2、CT3に同期して、そのとき入力されている映像データを対応するデータラインDL1〜DLnに供給する。
Claim (excerpt):
基板上に形成された走査ラインとデータラインの各交点に表示素子をマトリックス状に配置した表示パネルと、前記基板上に形成され複数のグループに分割されるとともに各グループが同数の複数個のデータ側駆動回路で構成されたデータ側駆動回路部と、を備え、前記表示パネルの各データラインは、前記複数のグループの各データ側駆動回路の一つに接続されることにより、前記データ側駆動回路部のグループの数に対応した数の駆動領域に分割され、前記各グループの各データ側駆動回路は、それぞれが他のグループのデータ側駆動回路と共通のクロック信号ラインにより接続されていることを特徴とする表示駆動装置。
IPC (3):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 505 ,  G09G 3/20
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
  • 特開平4-110994
  • 特開平4-034592
  • 特開昭61-052631
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